三菱地所(株)は1日、中国・上海市に駐在員事務所を開設すると発表した。 同社はこれまで、アメリカ、イギリス、シンガポールに拠点を構えてきたが、中国の長期的な成長が見込まれることから、開設に至ったもの。開設は、2011年5月上旬を予定している。 詳細は以下のとおり。 名称:三菱地所(株)上海駐在員事務所(中国名称:日本三菱地所(株)上海代表処) 首席代表:鍵野博信 所在地:上海市黄浦区金陵東路街道西蔵中路268号来福士広場 人員数:当初3~4名(駐在2名、現地採用1~2名) 千葉県・市川に大型物流施設を竣工/オリックス不動産 「移住・住みかえ支援事業」を開始/京阪電気鉄道、京阪電鉄不動産 最新刊のお知らせ 2025年7月号 定住・関係人口増加で空き家も活用? ご購読はこちら