「浅草ビル」リニューアル後の外観イメージ。現在の外壁は全面的に撤去しネオ・ルネサンス(近代復興)様式の姿に 東武鉄道(株)は2日、2012年の春に予定している東京スカイツリーの開業にあわせ、東武伊勢崎線「浅草」駅と松屋浅草店が入居する「浅草ビル」(東京都台東区)のリニューアルを実施すると発表した。 リニューアルでは、アルミルーバーで覆われた外壁面を改修。1931年竣工時のネオ・ルネサンス(近代復興)様式の姿に近づけるほか、2階のコンコースへの待合室新設、東武外国人旅行センターを移設する。また、耐震補強工事も行なう。 竣工は12年春を予定している。 東京・日本橋エリアのマンション営業拠点「レジデンスギャラリー日本橋倶楽部」オープン/地所レジデンス ムジネット、「無印良品 キャナルシティ博多」内にモデルハウス 最新刊のお知らせ 2025年6月号 本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス ご購読はこちら