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不動産各社が義援金寄付を表明(3月18日)

 東北地方太平洋沖地震発生に伴い、3月18日15時時点で以下の不動産各社が義援金の寄付を表明した。

 (株)コスモスイニシアでは、義援金1,000万円を寄付するとともに、従業員を対象とした募金活動を行なっていく。また、各店舗などでエアコン・照明などの節電にも取り組んでいく。

 三井ホーム(株)、東京建物(株)、和田興産(株)、(株)飯田産業、平和不動産(株)はそれぞれ、義援金1,000万円を社会福祉法人中央共同募金会を通じ寄付する。

 野村不動産ホールディングス(株)、森ビル(株)は、義援金5,000万円を寄付する。

 森トラスト(株)では、義援金2,000万円を寄付するとともに、森トラストグループのオフィスビル、レジデンス、ホテルの合計71ヵ所において義援金募金活動を行なう。

 アトラクターズ・ラボ(株)は、義援金1,000万円を寄付する。

 また、ビ・ライフ投資法人(BLI)の資産運用会社である大和ハウス・モリモト・アセットマネジメント(株)と、アドバンス・レジデンス投資法人(ADR)の資産運用会社ADインベストメント・マネジメント(株)は、義援金300万円を日本赤十字社を通じて寄付する。

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