(株)シノケングループは18日、連結子会社のSHINOKEN CHINA LIMITED(旧商号 佳勝(香港)有限公司)を完全子会社化したと発表した。 シノケングループは2009年12月、NISグループ(株)とSHINOKEN CHINA LIMITEDへ共同出資によるM&Aを実施。同社の出資持分70%を保有していた。今回新たに、NISグループ保有の持分30%を譲り受け、完全子会社化したもの。 なお、この件における業績への影響は軽微であるとしている。 震災による工期先送り等で11年3月期業績予想を下方修正/大東建託 「高齢者の住まいのあり方」国内ホーム見学ツアーを開催/タムラプランニング 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら