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パナホーム、被災地向け特別価格・仕様の住宅発売

「復興支援商品」の住宅外観イメージ

 パナホーム(株)はこのほど、東日本大震災の被災地を対象とした「復興支援商品」を発売する。

 被災地での建替えや新築需要に対応できるよう、「安全・安心」「創エネ・省エネ」「家族の絆」をコンセプトとした、平屋および2階建ての企画型住宅。ソーラー発電システムやタイル外壁を標準仕様としたほか、短期間で施工可能な大型パネル構造を採用。限定30プラン、1,420万円(平屋・65平方メートルタイプ、税込み)から提供していく。

 一方、節電に貢献する“ソーラー発電+エネファームによるW発電”の普及を図るキャンペーンを全国で実施していく。期間は6月30日まで。


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