野村不動産（株）はこのほど、ゴールデンウィーク期間中に販売を行なった分譲マンション「プラウド大井ゼームス坂」（東京都品川区、総戸数164戸）など3物件・262戸を即日完売したと発表した。
同期間中に即日完売したのは「プラウド大井ゼームス坂」のほか、「プラウド本八幡」（千葉県市川市、総戸数61戸非分譲住戸11戸含む）、「プラウド八王子」（東京都八王子市、総戸数48戸）。
いずれも、2月より予約制のモデルルーム事前内覧会を開始。震災により営業活動を一時見あわせる時期があったものの、低金利やローン減税を背景に、新築マンションの安全性への期待感や交通利便性などといった顧客ニーズに合致したことから、即日完売に至ったとしている。3物件合計で約4,000件を集客したという。