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東海3県マンション供給戸数、大京がトップ/アトラクターズ・ラボ調査

 アトラクターズ・ラボ(株)は20日、東海3県のマンション市場における事業主、設計、施工会社のシェア分析を発表した。特に顕著な変動が見られたリーマンショック前後(2003年-07年と08年-10年)での順位を比較分析したもの。

 事業主別の供給戸数ランキングでは、(株)大京が5,117戸でシェアを12.1%から9.7%に落としたものの1位をキープした。以下、2位名鉄不動産(株)968戸・6.3%、3位藤和不動産(株)898戸・5.9%と続いた。シェアを伸ばした上位3社は藤和不動産(株)(3.5%、前年比2.4ポイント増)、野村不動産(株)(3.4%、同2.3ポイント増)、矢作地所(株)(2.3%、同1.8ポイント増)。

 施工会社別供給戸数ランキングでは、トップが矢作建設工業(株)(1,445戸)で以下(株)長谷工コーポレーション(1,047戸)、鈴建建設(株)(764戸)と続いた。


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