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東日本大震災の被災地における修繕活動1,622件実施/木下グループ

 木下グループは東日本大震災の復興支援の一環として、3月23日より宮城県仙台市、名取市などに木下工務店の住宅建築職人を派遣したが、7日、この活動の経過報告として6日までの修繕活動の実施件数をとりまとめ、発表した。

 修繕実施は1,622件、依頼件数は1,760件。具体的には住居の屋根、崩れた外壁などへの応急処置や窓ガラスの補修、住居屋内の泥の掻き出しを行なった。

 同社グループは、引き続き全力をあげて支援していくとしている。


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