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東京・仙川で安藤忠雄設計のマンション発売/住友不動産

「シティハウス仙川ステーションコート」外観イメージ

 住友不動産(株)は、分譲マンション「シティハウス仙川ステーションコート」(東京都調布市、総戸数91戸)のモデルルームを6月11日(土)から公開する。

 同物件は、京王線「仙川」駅徒歩2分に立地。安藤忠雄研究所が設計した集合住宅や美術館、劇場などが建ち並ぶ“安藤忠雄ストリート(通称)”に沿いに位置する。敷地面積1,942.55平方メートル、延床面積7,745.14平方メートル。鉄筋コンクリート造、地上9階地下1階建て。間取りは2LDK・3LDK、専有面積は53.90~73.42平方メートル。

 設計は安藤忠雄研究所が手がけ、“コンクリート打ち放し”をベースに乳白ガラスの手すり、マリオンなどを配した細部にこだわったデザインとなっている。

 また、建物の断熱性や景観の向上を図るとともに、屋上緑化を採用するなど、環境共生をベースとした計画している。


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