国土交通省は15日、「平成23年春の褒章」（4月29日付）のうち、同省関連の受章者（63名・6団体）を発表した。東日本大震災の影響で、閣議決定が見送られていたもの。
不動産関係では、矢野 龍氏（元・住友林業（株）社長・（社）日本木造住宅産業協会会長）が藍綬褒章を受章。榎本光男氏（（有）タリア商事代表取締役・元（社）千葉県宅地建物取引業協会副会長）、鍵山祐一氏（（株）サンリッチ代表取締役・（社）全国宅地建物取引業協会連合会常務理事）、河野力三氏（（有）河野不動産商事代表取締役、元（社）熊本県宅地建物取引業協会副会長）、菅野昭雄氏（リビング金剛（有）代表取締役・元（社）宮城県宅地建物取引業協会副会長）、辰己久二氏（たつみ住宅代表・元（社）奈良県宅地建物取引業協会会長）、田中秀明氏（エステート優大喜商会（株）代表取締役・元（社）全国宅地建物取引業保証協会常務理事）、林 建作氏（正金不動産（株）代表取締役・元（社）福岡県宅地建物取引業協会副会長）、平岩七郎氏（太平産業（株）社長・元（社）宮崎県宅地建物取引業協会副会長）、眞下桂一氏（眞下不動産（株）代表取締役・元（社）群馬県宅地建物取引業協会会長）、山﨑建二氏（山陽宅建代表・元（社）全日本不動産協会京都府本部本部長）、山端和幸氏（大和住研代表・（社）兵庫県宅地建物取引業協会副会長）、城阪勝喜氏（元 松栄（株）社長・（社）全国賃貸住宅経営協会副会長）、中村成男氏（（株）大成住宅社長・（社）日本ツーバイフォー建築協会副会長）らが黄綬褒章を受章した。