日本ハウズイング(株)は、地球環境に配慮した取り組みと、今夏の電力不足による消費電力削減活動の一環として、本社社屋および周辺事務所において、省エネ型照明設備を導入したことを発表した。
従来使用の直管型蛍光灯(20W・40W)から、直管型LEDおよびCCFL照明へ、交換可能なものはすべて切り替えた。交換本数は2,128本にのぼり、これにより館内照明に要する電力消費量が、前年比約35%削減できる見込み。
同社では、すでに電球型LEDの導入も進んでおり、今後も地球環境への貢献に取り組んでいくとしている。