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春の叙勲、受章者352名を発表/国交省

 国土交通省は6月18日、「平成23年春の叙勲受章者」を発表した。

 受章者は、旭日重光章1名、旭日中綬章4名、旭日小綬章12名、旭日双光章32名、瑞宝重光章4名、瑞宝中綬章15名、瑞宝小綬章65名、瑞宝双光章76名、瑞宝単光章143名の合計352名。

 大綬章・重光章の親授式及び伝達式は24日(金)に皇居で、中綬章以下の伝達式は、7月1日(金)にザ・プリンス パークタワー東京 コンベンションホールで行なわれる。

 主な不動産および不動産行政関連の受章者は、次のとおり。

 旭日双光章▼河合勝郎氏(昭和建設代表者、元(社)全国宅地建物取引業保証協会常務理事)、熊沢一郎氏(成協コーポランド(株)社長、元(社)千葉県宅地建物取引業協会副会長)、森岡賢司氏(モリオカ商事代表者、(社)兵庫県宅地建物取引業協会副会長)、山下武志氏((株)山下不動産代表取締役、元(社)石川県宅地建物取引業協会副会長)、山西庸義氏((株)山義地所代表取締役、(社)全国宅地建物取引業協会連合会理事)、瑞宝中綬章▼熊 新六氏(元国土庁長官官房審議官)、原 隆之氏(元建設大臣官房総務審議官)。


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