東京建物(株)は本社において、今夏に向けた節電への取組強化として、計5日間の一斉休業の実施、LEDタスクライトの活用による昼間のピーク時間帯の消灯などを実施すると発表した。
7月29日(金)~8月26日(金)までの毎週金曜日を一斉休業、クールビズ期間を昨年より延長し5月16日~10月31日とする。そのほか、共用部と執務室内の照明の管球間引き・LEDタスクライト活用による70~80%削減(現状40~50%程度)や、執務室における12~15時の全消灯と18時以降の在席部分のみの点灯、空調温度28度の設定、自動販売機の稼働台数の半減などにも取り組む。