不動産ニュースと不動産業務のためのサポートサイト

大阪地区で前年比15%節電を目標にテナントに節電を呼びかけ/ダイビル

 ダイビル(株)は1日、大阪地区における節電対策について発表した。

 前年比15%節電を目標に、ビル共用部での空調温度の28度設定および減灯、エレベーターの間引き運転等を実施する。また、節電目標達成にはテナントの協力が不可欠であるとし、テナントに対しても節電を依頼。28度の空調温度設定および減灯、OA機器の省エネモード設定や未使用時の電源OFF、近接階への階段利用などを呼びかけている。

 テナントには同社ロゴ入り団扇・ハンドタオルの配布を行ない、一体となって節電目標達成に向け取り組んでいく。


最新刊のお知らせ

2025年5月号

「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら