有楽土地(株)は、都心での小世帯向けマンションのニーズの高まりを背景に、新ブランド「OBER URVANZ(オーベルアーバンツ)」を発表した。
新ブランドのコンセプトは「都心および準都心に立地し、利便性と品質を両立した、小世帯向け都心型高品位マンション」と定義付け、ネーミングのキーワードを「都市性(アーバン アクティブ)」とした。
新ブランド第1弾として分譲マンション「オーベルアーバンツ西荻窪」(東京都杉並区、総戸数49戸)の事前案内会を9月上旬より開催。JR中央線・総武線、東京メトロ東西線「西荻窪」駅徒歩3分に立地する、鉄筋コンクリート造地上13階地下1階建てのマンション。廊下面積を少なくするなどの空間効率を高めた間取りとしたほか、内廊下を採用した。
販売戸数は37戸。間取りは1LDK~2LDK、専有面積は43.24~59.29平方メートル。入居時期は12月下旬を予定している。