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福島県「レジーナの森」で、「愛犬と暮らす理想の住まい」のモデルハウスオープン/東京建物

モデルハウスイメージ画像

 東京建物(株)は7日、大規模複合リゾート施設「羽鳥湖高原レジーナの森」(福島県岩瀬郡)の温泉付別荘分譲地に、愛犬と一緒に暮らすための設計アイディアや最新設備・建材を実体験できるモデルハウスをオープンした。

 「羽鳥湖高原レジーナの森」は、敷地面積198万2,285平方メートルに、温泉施設、プール、テニスコートやレストラン、宿泊施設、温泉付別荘分譲地(361区画)などを展開。日本有数の愛犬同伴リゾートでもあり、敷地内ではコテージホテル「いぬのきもちコテージ」や日本最大級のドッグラン、愛犬用の温泉スパなどを運営している。

 今回、温泉付別荘分譲地に設立したモデルハウス「愛犬と暮らす理想の住まい」は、愛犬家自身が考える理想を具現化するため、レジーナの森の顧客を中心に構成する「レジーナドッグクラブ」会員約4,500世帯へのアンケート(回答数351件)やヒアリングにより集めたデータを、設計アイディアや建材、設備などに反映させたもの。ドッグランや犬用の足洗い場など、さまざまな設計アイディアを愛犬と共に実体験できるほか、大手建材メーカーとのタイアップにより愛犬と快適に暮らすための最新住宅建材や設備を確認できる。同社は、「愛犬との住まい新築やリフォームの検討時に有用」としている。


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