住友林業(株)は7月16日~8月31日にかけて、全国で「電気をつくる、きこりんの家フェア2011」を開催する。
同フェアは、環境配慮型住宅の魅力を訴求するもので、「住友林業の家」に太陽光発電システムや家庭用燃料電池「エネファーム」などを融合させた住まいの魅力について、楽しみ、体感しながら理解を深めてもらうもの。
7月16日~8月31日にかけては第1ステップとしてウェブサイト「WEB住まい博『木の家と太陽光で、エコな暮らしへ』(http://sumaihaku.sfc.jp)」で実例を紹介。第2ステップでは、家庭用燃料電池を搭載した顧客宅を全国275ヵ所で公開する「住まいの見学会&設計相談会」などで現場を体感してもらう。第3ステップでは展示場での実例確認や個別の相談、第4ステップで設計相談会によるプラン提案などを実施、と連続的に展開していく。