野村不動産オフィスファンド投資法人(NOF)は22日、「セントラル京橋ビル」(東京都中央区)と、「サンワールド四谷ビル」(東京都新宿区)の譲渡を決定した。 譲渡価格は「セントラル京橋ビル」が26億5,000万円、「サンワールド四谷ビル」が6億8,000万円。譲渡先は、両物件とも非開示。譲渡に伴い、約1億円の譲渡益が発生する。 なお、両物件の譲渡により、同投資法人のポートフォリオは、48物件・取得価格ベースで約3,677億円となる。 「(仮称)イオンモール福津」を着工/イオンモール ADR、16物件を譲渡。11年7月期の運用状況を修正 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら