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震災復興支援商品の戸建賃貸住宅「平屋スタイル」を発売/パナホーム

戸建賃貸住宅「平屋スタイル」外観イメージ

 パナホーム(株)は30日から、東日本大震災で被災された地域を中心に、復興支援商品として、戸建賃貸住宅「平屋スタイル」を発売する。

 1棟の延床面積は54平方メートル、2棟以上の構成。限定仕様として耐震等級3、1棟あたりエアコン2台付き、4プランとしている。
 入居者にとっては、各戸でプライバシーを確保でき、幼児や高齢者にも安全で快適な住み心地を提供するほか、ペットとの共生や庭での草木栽培、家庭菜園などが可能というメリットが、オーナーにとっては戸建感覚の人気が根強く、長期安定経営が期待できるといったメリットがある。

 本体価格は1棟あたり698万円(税込)で、販売棟数は100棟限定。


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