(株)インタープライズ・コンサルティングは9月1日、「住宅・不動産事業フォーラム」を開催する。
住宅業界の「新・成長戦略」をテーマに、震災後の住宅市場の動向や、既存事業継続のための戦略を提言するもの。同社住宅不動産業界担当役員の中井喜之氏が、「『着工数50万戸』でも生き残るための事業戦略」と題する基調講演をするほか、対中国ビジネスの専門家・中京学院大学准教授の久野輝夫氏を講師に迎え、中国住宅市場の現状と今後の可能性についての講演を行なう。
また、取組み事例博覧会では、「iPad活用で受注を伸ばす方法」、「単価アップリフォーム営業」、「最新“成果の出る”ホームページ」、「ターゲットを広げるセカンド商品の作り方」、「土地なし客への土地付けアプローチ」の事例を紹介する。
詳細・申込みは、同社ホームページ(http://handr.lca-j.co.jp/seminar/index.html#s079)参照。