(独)建築研究所は、国際協力機構(JICA)等と協力して毎年行なっている「国際地震工学研修」を、52回目となる本年度は10月7日に開講すると発表した。 今年は2010年1月に発生したハイチ地震を受けて、ハイチからの初めての研修生1名と、隣国ドミニカ共和国からの研修生3名を含む、14ヵ国24名が参加する。 研修期間は1年間。帰国した研修修了生は、地震防災対策・津波防災対策などの専門家として、災害被害の軽減のため活躍することが期待されている。 「プロロジスパーク川島」がCASBEEAランクを取得/プロロジス 日本政策投資銀行とDBJ Green Building認証制度に関し業務協力協定締結/JREI 最新刊のお知らせ 2025年9月号 アクティブシニアの最新住宅ニーズ! ご購読はこちら