パナホーム(株)はこのほど、10月1日~12月31日にかけパナソニックグループが展開する、植樹キャンペーンへ参画すると発表した。
同キャンペーンは、同グループの節電システム「エコナビ」搭載の対象商品1台あたり、1本の植樹を行なうというもの。環境教育を推進する国際NGO FEE(環境教育基金)のLEAF/エコスクールの協力を得て、2011年は、日本を含む世界58ヵ国で植樹の実施を予定している。日本国内の植樹では、「子どもたちに、希望の桜を贈ろう!」をテーマに、東北をはじめとする小学校・幼稚園・保育園から希望を募り、桜の苗木を贈る。
パナホームが対象とするのは、快適性と省エネ機能を向上させた「エコナビ搭載換気システム」を採用した9月1日発売の「ビューノ」と10月6日発売の「カサートテラ」。契約棟数分の植樹を実施する。