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六本木で森林・林業の重要性を考える体感型イベント開催/住友林業

「2011国際森林年」ロゴマーク

 住友林業(株)は11月4日~6日、六本木ヒルズO-YANE PLAZA(東京都港区)で、「Sustainable Forest Gallery(サステナブル・フォレスト・ギャラリー) 2011 Autumn ~森のちからを、未来のちからに。~」を開催する。

 同社のサステナブルな事業や取組みを紹介しながら、木の価値と森林の大切さを伝える体感型イベントで、今回で6回目となる。「国際森林年」である今年は、1月に続く2度目の開催で、「国際森林年」の取組みを紹介する林野庁代表やゲストが参加するオープニングセレモニーも実施する。

 イベント期間中は、地球温暖化対策、環境保全へ繋がる「森」の役割などについてのクイズ&解説や、大工体験、まつぼっくりを使った間伐材のクリスマスツリーや同社有林材を使ったコースターを作る「木のワークショップ」など、親子で楽しめる催しを実施。なお、会場で作成したクリスマスツリーは、東北エリアの子供たちにプレゼントする予定。

 詳細は、ホームページ参照。


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