「ハイブリッドソーラーシステム」完成予想図 三井不動産販売(株)は16日、時間貸駐車場「三井のリパーク日本橋本町2丁目」(東京都中央区)に、「ハイブリッドソーラーシステム」を導入したと発表した。 同システムは、日照時にソーラーパネルで発電した電気を蓄電。日没後の看板照明に利用するもの。年間1,621kWの発電が可能で、CO2も年間525kg削減できる。 同社は、同システムと照明機器のLED化により、1日当たりの消費電力量を88.2%削減するとしている。 不動産会社2社を子会社化/桧家HD 共同住宅・店舗など8物件を150億円で取得/NRF 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら