(独)住宅金融支援機構は12月15日、「住宅・金融」シンポジウム「高齢社会における住まいづくり・まちづくりを考える」を開催する。
高齢者用住宅の供給が不十分な現在の状況に対し、住宅・金融の観点から対策を考えるシンポジウムで、プログラムは、明治大学理工学部教授の園田眞理子氏による講演「これからの高齢者住宅の可能性-その事業と運営について-」ほか、学識者、実務の専門家によるパネルディスカッション「高齢社会における住まいづくり・まちづくりを考える」など。
会場は、住宅金融支援機構本店1階すまい・るホール(東京都文京区)。定員は250名。参加費は無料。詳細は、ホームページ参照。