国土交通省は15日、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づく、11月末時点での長期優良住宅建築等計画の認定状況を発表した。東日本大震災の影響により、岩手県については未集計となっているため、暫定値となる。 同制度における全国所管行政庁の認定実績は23万5,910戸となった。うち一戸建住宅は23万1,106戸、共同住宅等は4,804戸。 11月の実績は8,416と前月比730戸増加した。うち一戸建住宅は8,264戸、共同住宅等は152戸。 近畿圏マンション、4ヵ月ぶりに在庫減少/不経研調査 世界の不動産投資、11年第3四半期は前年同期比で36%増加/JLL 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら