不動産ニュースと不動産業務のためのサポートサイト

マンション建設地内に「案内用櫓(やぐら)」を原則設置/大京

「案内用櫓」

 (株)大京は21日、ライオンズマンションの建設地内に現場案内用の「案内用櫓(やぐら)」を原則設置していくと発表した。

 マンション販売時に、顧客に対してライオンズマンションの品質性能の高さや建物と周辺環境の位置関係を説明することで、安心感を与えることが目的。櫓は建設作業をしている場所に立ち入ることなく、道路から直接入ることができ、建設会社社員などの立会いを依頼することなく見学できる。

 なお、マンションギャラリーを敷地内もしくは敷地に隣接して設置し、敷地内を見学できるなど設置不要な場合や、計画地が狭く設置が不可能な場合などは設置しない。


最新刊のお知らせ

2025年5月号

「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら