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12施設目のアウトレット「木更津」、4月13日グランドオープン/三井不動産

「三井アウトレットパーク 木更津」鳥瞰パース
「コーストプラザ」完成予想パース
工事が進む「ピアストリート」
「ピアストリート」完成予想パース

 三井不動産(株)は24日、千葉県木更津市で開発を進めている三井アウトレットパークの施設名称を「三井アウトレットパーク 木更津」と公表。合わせて、建設中の現地の一部を報道陣に公開した。

 4月13日にグランドオープンする「三井アウトレットパーク 木更津」は、千葉県と(独)都市再生機構(UR)が進める土地区画整理事業「かずさアクアシティ」内に立地(開発地はURから賃貸)。JR内房線「袖ヶ浦」駅から約2km、東京湾アクアライン「木更津金田」ICから約1kmに立地。東京や羽田空港、品川、新宿、横浜、川崎から1日計約250本もの高速バスが木更津金田や袖ヶ浦のバスターミナルまで運行されており、また今年開通予定の圏央道(首都圏中央連絡自動車道)も木更津を経由するなど、首都圏広域からのアクセスに優れている。
 
 敷地面積は21万5,000平方メートル、店舗面積(貸付面積)2万8,000平方メートル。店舗数は開業時点で171店舗。

 「BOSO CITY RESORT」をコンセプトに、リゾート感と開放感のあふれる施設空間を演出。三井アウトレットパーク初の全地上1階建て、となる施設全体を「OCEAN RESORT」「URBAN RESORT」「GREEN RESORT」の3つにゾーニング。快適なショッピング空間を構成する。
 また約650席のフードコートも用意。地元の人気店を含む各地の人気グルメを集結させる。

 環境配慮・省エネへの取り組みでは、ショッピングセンターとしては東日本最大規模となる約600kWの太陽光発電設備を設置。照明は共用部のみならず、店舗区画についても原則LED照明とする。さらに発電機搭載型GHP(ガスヒートポンプ)の採用、建築部材への再生木の使用、超節水型便器野使用などの取り組みにより、同規模の同社商業施設比で約20%消費電力を削減するという。

 事業概要の説明にあたった三井不動産商業施設本部リージョナル事業部事業推進グループの片山朋之主事は、「当社のアウトレットパークシリーズ12番目の開業となる木更津が、いよいよ最終工事・仕上げの段階に入った。木更津は車60分圏内に千葉県内、東京都心のほか、神奈川県川崎市、横浜市など人口が多いエリアを有する、アウトレットとして非常にポテンシャルの高い立地である。羽田空港からのアクセスも良いことから、首都圏のみならず、海外からの観光客もターゲットとして見込んでいく」と語った。


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