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大宮の分譲マンションに「快眠ルーム」プランを導入/NTT都市開発

「ウェリス大宮」外観

 NTT都市開発(株)は2月1日、さいたま市大宮区で建設中の分譲マンション「ウェリス大宮」(総戸数56戸)にて、(株)タニタ監修のもと、快適な睡眠をサポートする「快眠ルーム」プランを企画したと発表した。

 「ウェリス大宮」は、京浜東北・根岸線「大宮」駅徒歩10分に位置する、鉄筋コンクリート造地上15階建ての分譲マンション。間取りは3LDK、専有面積は67.30~70.29平方メートル。

 「快眠ルーム」プランは、天井・壁・床から照明や寝具などすべてを含むフルパッケージプランから、建築・設備一式、クロス一式などのパッケージプラン、寝具等単品プランなど、さまざまなラインナップから選択が可能。「眠る環境の改善」を目的とし、建築素材や住宅設備をプランニングしたほか、「生活習慣の改善」に関しては、入居後からの日々の生活で実施できる「タニタの生活習慣改善プログラム」を各種提案し、快眠習慣に必要なことをサポートしていく。

 なお、同プランはモデルルームにおいて、常設展示している。


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