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ハウジング恒産と空室データ連携/アパマンショップHD

 (株)アパマンショップホールディングスはこのほど、(株)ハウジング恒産(東京都新宿区、代表取締役:高橋誠一氏)と空室情報の連携を開始した。

 ハウジング恒産は、東京城南西エリアを中心にサブリース事業・賃貸管理事業を展開。総管理戸数は1万2,500戸。今回のデータ連携により、同社の最新空室情報が、毎日アパマンショップの基幹システムに送り込まれる。

 データ連携により、アパマンショップは物件登録業務とメンテナンス業務を発生させずに紹介物件量を増やすことができ、ハウジング恒産も管理物件の空室率を下げることが期待できる。また、アパマンショップでは、ハウジング恒産の物件についても、現在実施中の「AKB48インテリアグッズ付部屋」を用意する。

 なお、アパマンショップとデータ連携している企業は現在16社で、総連携戸数は約123万戸となる。


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