日本土地建物販売(株)は18日より、戸建住宅「横浜あずま野フロントガーデン」23期(横浜市瀬谷区、13区画)の分譲を開始する。
同地は、同社が1977年より分譲を始めている大規模分譲地。今回の分譲地は最南端に位置し、相模鉄道線「瀬谷」駅徒歩14分、「三ツ境」駅徒歩18分と、最も駅よりの好立地。今回分譲地の完成で「横浜あずま野」は全560戸となる。
今回竣工する「横浜あずま野フロントガーデン」は、近年のエコ意識の高まりに着目し、“ECO&SAFE”をテーマに環境への取り組みを積極化。エネファーム(7、8号棟)とエコウィル(その他)を搭載するほか、太陽光発電システムを一部に採用できる仕様としている。省エネルギー等級は「最高等級4」を取得し、全窓に日射熱と紫外線を大幅にカットするLow-Eガラスを装備した。
また、耐震等級も最高等級である3を取得し、まれに発生する大地震の1.5倍の強度を維持。防犯効果のある人感センサー付きライトをポーチに設置するなど安全・安心へ配慮している。
敷地面積は約166~170平方メートル。建物面積は114.69~122.09平方メートルで、間取りは3LDKおよび4LDK。予定販売価格帯は5,330万~6,280万円。入居予定時期は3月下旬の予定。