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12月の設計住宅性能評価受付、前年比29.1%増の1万9,481戸/国交省

 国土交通省は27日、2011年12月末時点の「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく「住宅性能表示制度」の実施状況について発表した。

 新築住宅の「設計住宅性能評価」受付は1万9,481戸(前年同月比29.1%増)、交付は1万6,032戸(同▲6.8%)。「建設住宅性能評価」の受付は1万4,903戸(同▲1.0%)、交付は1万3,845戸(同▲8.4%)。

 制度運用開始からの累計は、「設計住宅性能評価」の受付が185万7,782戸、交付が182万4,713戸。「建設住宅性能評価」の受付が148万2,573戸、交付が133万3,413戸となった。

 また、既存住宅の建設住宅性能評価では受付が16戸、交付が73戸。制度運用開始からの累計は、受付が3,000戸、交付が2,961戸となった。


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