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3月11日、「東日本大震災復興を祈る集い」を開催/東急不動産

銀座TSビルからの光の点灯イメージ。震災復興の祈りを込めた光の柱が空へ立ち上げられる

 東急不動産(株)は、銀座TSビル(東京都中央区)で展開中の「東日本復興応援プラザ」において、東日本大震災から1年を迎える3月11日、「東日本大震災復興を祈る集い」を開催する。

 「3.11」の記憶を風化させないよう、改めて人々が心を寄せるため、鎮魂・願い・希望をテーマに行なうもの。当日は、設置した献花台に献花を捧げ、被災地に鎮魂の想いを届けるほか、フラワーアーティストの中川聖久氏が会場を路面アートで彩り、来館者によるキャンドル点灯などを実施する。

 また、宮城県気仙沼内湾で行なわれる追悼と復興の願いを込めたプロジェクト「3月11日からのヒカリ」と連動。同内湾3ヵ所に約6時間にわたり建てられる光の柱に合わせ、「東日本大震災復興を祈る集い」においても、過去・現在・未来を意味する3本の光を銀座の空へ立ち上げる。


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