(株)フージャースコーポレーションは29日、販売用不動産「大宮駅西口プロジェクト(仮称)」(さいたま市大宮区)の土地を、野村不動産(株)に売却すると発表した。 同物件は、敷地面積2,575平方メートル。マンション開発用地として取得・保有してきたが、早期に売却することで、資金回収、借入金弁済、利益額の確定を行ない、財務の改善を図るべく、売却に至ったもの。 なお、2012年3月期連結業績に与える影響はないとしている。 UR団地での「高齢者・子育て世帯向け支援」を視察/UR都市機構 森ビル、港区と帰宅困難者受け入れで協定 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら