三井不動産(株)は2日、4月1日付けの自社およびグループ会社の人事異動と機構改革を発表した。 人事異動では、三井不動産レジデンシャル(株)の代表取締役社長に、現代表取締役副社長の藤林清隆氏が昇格する。現社長の松本光弘氏は、新たに代表権を持つ会長となる。 機構改革では、全社のスマートシティ事業に関する戦略立案機能、調査研究機能などを所管する「スマートシティ企画推進部」を新設。中国における事業を集約する「中国事業部」の新設に伴い、国際事業部を再編する。 フラット35最低金利、再び下降/住宅金融支援機構 東京・丸の内永楽ビルディングの商業ゾーン「iiyo!!(イーヨ!!)」がオープン/三菱地所 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら