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コンバージョンマンション「クレストコート砂土原」分譲開始/LIM

「クレストコート砂土原」外観
中庭

 ラサール インベストメント マネージメント インク(LIM)は6日、「クレストコート砂土原」(東京都新宿区、総戸数57戸)の分譲を開始した。

 同物件は、これまで外国人駐在員を中心に賃貸していた物件を同社が購入、コンバージョンして分譲マンションとして個別販売するもの。

 鉄筋コンクリート造、地上8階地下2階建て。東京メトロ有楽町線「市ヶ谷」駅から徒歩4分の閑静な邸宅街に位置するロケーションの希少性、豊かな植栽を有する約5,000平方メートルの敷地面積と吹き抜けのあるロの字型配棟による解放感などを特徴とする。専有面積は91.47から394.34平方メートル(2LDKから4LDKおよび3LDKメゾネット)まで幅広くラインナップしており、駐車場はすべて地下平置・自走式で60台収容可能となっている。
 販売価格は1億300万~2億7,500万円。


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