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5商業施設で、森林保全活動の認知向上キャンペーンを実施/東急不動産他

配布する花の種のパッケージ

 東急不動産(株)および東急不動産SCマネジメント(株)は17日より、運営する商業施設5施設(「箕面マーケットパーク ヴィソラ」、「あべのマーケットパーク キューズモール」では24日から)で、森林保全活動「緑をつなぐ」プロジェクトの認知向上キャンペーンを実施する。

 同プロジェクトは、2011年10月より同社グループが施設利用者や株主と取り組む活動で、一般社団法人フォレストック協会を通じて森林所有者に森林整備保全資金を提供するもの。同社商業施設では、カード会員一人当たり年間1平方メートルの森を守る活動に取り組んでいる。

 キャンペーンでは、「渋谷東急プラザ」(東京都渋谷区)、「蒲田東急プラザ」(東京都大田区)、「戸塚東急プラザ」(横浜市戸塚区)、「箕面マーケットパーク ヴィソラ」(大阪府箕面市)、「あべのマーケットパーク キューズモール」(大阪市阿倍野区)において、期間中に加入した新規カード会員約1万名に花の種をプレゼントする。

 詳細は、ホームページ参照。


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