不動産ニュースと不動産業務のためのサポートサイト

創立40周年記念し、イメージキャラクター「れ~べ~」を作成/タカラレーベン

新キャラクター「れ~べ~」と発表会に参加した山口もえさん。「お絵かきしやすそうなので、小さな子供のいる家族に親しんでもらえそう」と語った
「これから、ぬいぐるみやマスコットなどもつくり、お客さまに配るなどして、(れ~べ~を)親子で親しんでもらえるキャラクターにしていきたい」と語る、同社代表取締役副社長の島田和一氏(れ~べ~は、“おばけ”の設定のため、キャラクター発表前に神社で祈祷を行なった。そのため島田氏は、はかま姿で会見に登場した)

 (株)タカラレーベンは22日、創立40周年を記念して作成した同社のイメージキャラクター「れ~べ~」を発表した。

 「れ~べ~」は、日産自動車やNHKのマスコットキャラクターを手掛けたアニメーション作家の合田経郎氏が作成。「幸せな家庭にざしきわらしのように住みついてくれるオバケ」「タカラレーベンのマンションに住んでいる楽しい家族の守り神」という設定とした。

 発表会で会見した同社代表取締役副社長の島田和一氏は、「当社は昨年9月に創立40周年を迎え、今後1年間にわたってさまざまなイベントを展開していく。『れ~べ~』は、当社の企業ビジョンである『幸せを考える。幸せを作る』を具現化したキャラクター。これから、ぬいぐるみやマスコットなどもつくり、お客さまに配るなどして、親子で親しんでもらえるキャラクターにしていきたい」などと語った。

 また、発表会には、タレントの山口もえさんも参加。4歳児の母親でもある同氏は、「ギュっと抱きしめたくなるほど、かわいいですね。娘が真似してお絵かきしてくれそう。小さな子供のいるファミリーに親んでもらえるのでは」と評した。


最新刊のお知らせ

2025年5月号

「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら