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京都中心部で快適性と高級感ウリのマンション発売/総合地所

「ルネ京都烏丸五条」完成予想図。南面が高さ15m規制の低層住宅地で開放感があり、その開放感を高めるべく逆梁ハイサッシュも採用した
モデルルーム内部。ドイツ・ジーマティック社のキッチンや天然石カウンターなど、水回りを中心に高機能・高級品を採用しているのが特徴

 総合地所(株)は、新築分譲マンション「ルネ京都烏丸五条」(京都市下京区、総戸数49戸)の販売を開始した。

 同物件は、京都市営地下鉄烏丸線「五条」駅徒歩1分に立地する、地上11階建て。京都の最中心部にありながら、南面が15m高さ規制となっており、日当たりと眺望を享受できる。また、全戸数の8割を3面採光、6割を南面採光とし、逆梁ハイサッシュにより開放感を高めている。

 住戸は、2LDK~4LDK、専有面積55~100平方メートル。水回りを中心に高機能・高級感を高めているのが特徴で、キッチンはドイツ・ジーマティック社製。天然石カウンターと食器洗浄乾燥機、ミストサウナなどを採用した。また、防犯センサーの導入などにより、京都府防犯モデルマンションへの登録も行なう予定。

 販売価格は、2,600万~8,100万円台。最多価格帯は、2,900万円台。


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