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海外拠点の内陸化に備え、香港で社宅管理代行業務を開始/スターツグループ

 スターツグループの海外現地法人である世達志香港有限公司(スターツ香港)はこのほど、駐在員向け「社宅管理代行業務」を開始した。

 企業のグローバル化に伴い、内陸化や東南アジア方面に進出する際の拠点として香港への進出が増加、香港への人事異動が多く見込まれる中、物件確保やオーナーとの確実な締結が必要となることから、同業務を開始したもの。

 同業務では、香港不動産管理ライセンスを保有する同社スタッフが、物件オーナーとの契約条件交渉を代行。賃料および契約金等の支払い代行、および敷金等の預託金を管理する。また、入居時および退去時に立ち会い確認することで事後トラブルを回避するほか、退去時の原状回復費の交渉も行なう。


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