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集合住宅2物件が「第18回川崎市都市景観形成協力者表彰」を受賞/小田急不動産他

左奥「プライムアリーナ新百合ヶ丘」外観、右手前「マスターアリーナ新百合ヶ丘」外観

 小田急不動産(株)は、三井不動産レジデンシャル(株)と共同で手掛けた分譲マンション「プライムアリーナ新百合ヶ丘」(川崎市麻生区、総戸数400戸)と「マスターアリーナ新百合ヶ丘」(川崎市麻生区、総戸数131戸)が、「第18回川崎市都市景観形成協力者」として川崎市に表彰されたと発表した。

 「プライムアリーナ新百合ヶ丘」は、小田急線「新百合ヶ丘」駅徒歩5分に位置する、鉄筋コンクリート造地上14階地下1階建て。専有面積は61~124平方メートルで、2009年9月に竣工。「マスターアリーナ新百合ヶ丘」は、小田急線「新百合ヶ丘」駅徒歩7分に位置する、鉄筋コンクリート造地上10階地下1階建て。専有面積は63~124平方メートルで、10年12月に竣工。

 統一感のあるデザインや色彩、東西の街区デザインとの調和を図った点、また、バリアフリーに配慮した計画とするなど、落ち着きのある上質なまち並みづくりに努め、地区の洗練された景観形成に寄与したことが評価された。


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