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11年度のフラット35の申請戸数は14万8,300戸超/住宅金融支援機構

 (独)住宅金融支援機構は16日、2011年度第4四半期(12年1~3月)の「フラット35」の申請結果等について発表した。

 同期間の買取申請戸数は2万4,102戸、保証型の付保申請戸数は41戸となった。

 また、同期間に同機構が買い取った買取実績戸数は2万7,857戸(金額は6,962億1,224万円)で、住宅融資保険(保証型)が付保された付保実績戸数は94戸(同24億8,190万円)。

 この結果、11年度は、買取申請戸数が14万8,391戸、買取実績戸数が11万140戸(同2兆7,867億6,676万円)、付保申請戸数が534戸、付保実績戸数が510戸(同117億1,220万円)となった。


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