不動産ニュースと不動産業務のためのサポートサイト

リゾート施設「はいむるぶし」、7月に第2弾リニューアルオープン/三井不動産他

瑠璃色の海や満点の星空を、さまざまなシチュエーションで楽しむことのできる「ビーチテラス」
サンベッドを配したプライベート感いっぱいの「ぱなりテラス」

 三井不動産グループは、リゾート施設「はいむるぶし」(沖縄県八重山郡、客室数128室)を7月1日(日)にリニューアルオープンする。昨年7月に、沖縄の方言で「心温かくなり、癒されること」を意味する“ぬちぐすい”リゾートをコンセプトとして実施したリニューアルの第2弾となる。

 今回のリニューアルでは、ビーチエリアに海や星空を臨む「ビーチテラス」やサンベッドを配した「ぱなりテラス」のほか、屋外でリラクゼーション・トリートメントが受けられる「ぱなりスパ」、滑り台やシーソーなどを浮かべた海のアスレチック「オーシャンパーク」等を新設した。

 また、八重山の美しい蝶などを展示する「名和昆虫博物館はいむるぶし分室」を開設したほか、伏木暢顕氏監修による沖縄食材を使った「ぬちぐすい発酵食メニュー」や、ヨガプログラムとオリジナル発酵食メニューによる「ぬちぐすいリトリートプログラム」など、料理やアクティビティ等の新コンテンツも充実させた。


最新刊のお知らせ

2025年6月号

本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス ご購読はこちら