東急不動産(株)は10日、同社の完全子会社である東急不動産アクティビア投信が資産運用を委託している「アクティビア・プロパティーズ投資法人」が、東京証券取引所から不動産投資信託証券市場への上場承認を得たと発表した。 アクティビア・プロパティーズ投資法人は、11年9月設立。都市型商業施設および東京オフィスへの重点投資を中心とした資産運用を行なっている。なお、上場予定日は6月13日。 12年のリフォーム市場は約6.3兆円、「創エネ」「省エネ」が期待要因に/矢野経済研究所調査 壁紙などを無料で変更できる「お部屋カスタマイズ」スタート/レオパレス21 最新刊のお知らせ 2025年7月号 定住・関係人口増加で空き家も活用? ご購読はこちら