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物流施設4物件の建築工事に着手/オリックス不動産

 オリックス不動産(株)は29日、物流施設4物件の建築工事に着手したと発表した。

 着手したのは、「岩槻ロジスティクスセンター」(埼玉県春日部市)、「所沢ロジスティクスセンター」(埼玉県入間郡)、「犬山ロジスティクスセンター」(愛知県犬山市)、「川越IIロジスティクスセンター」(埼玉県川越市)。
 「岩槻ロジスティクスセンター」は、東北自動車道岩槻IC約4.5㎞、東武野田線「豊春」駅約1.4㎞に立地。敷地面積1万7,936.05平方メートル、延床面積3万1,471.67平方メートル、鉄骨造地上4階建て。竣工は2013年4月末の予定。
 「所沢ロジスティクスセンター」は、関越自動車道所沢IC約4.5㎞、東武東上線「鶴瀬」駅約4.8㎞に立地。敷地面積5万1,820.36平方メートル、延床面積7万2,126.04平方メートル、鉄骨造地上3階建て。竣工は13年4月末の予定。
 「犬山ロジスティクスセンター」は、東名高速自動車道小牧IC約5.0㎞、名鉄小牧線「楽田」駅約1.0㎞に立地。敷地面積1万9,508.53平方メートル、延床面積4万2,072.00平方メートル、鉄骨造地上4階建て。竣工は13年5月末の予定。
 「川越IIロジスティクスセンター」は、関越自動車道所沢IC約8.0㎞、東武東上線「ふじみ野」駅約4.0㎞に立地。敷地面積2万5,500.62平方メートル、延床面積5万4,888.18平方メートル、鉄骨造地上4階建て。竣工は13年5月末の予定。


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