旭化成不動産レジデンス(株)は5日、(財)首都圏不燃建築公社と共同開発するマンション「ステーションスカイタワー小田急相模原」(相模原市南区、総戸数212戸、非分譲住戸15戸含む)の第1期1次(147戸、5月27日に登録受付締め切り)が即日完売したと発表した。
同物件は、小田急線「小田急相模原」駅徒歩2分の「小田急相模原駅北口B地区第一種市街地再開発事業」区域内に立地。ペデトリアンデッキで駅に直結する、制震タワーマンション。スケルトン・インフィル工法を採用。1~3階に商業施設や病院が入居する。
第1期の販売価格は2,289万~5,049万円。最多価格帯は4,000万円台、4,100万円台(いずれも14戸)。登録申込数は157件。最高倍率3倍だった。