三洋ホームズ(株)は7日、国土交通省「省CO2先導事業(特定被災区域部門)」の採択を受け、福島県にて30棟の住宅を販売すると発表した。
同住宅は、温度や湿度、各家電の電気使用状況など、住宅のさまざまな情報を見える化する、富士通(株)製の電源プラグ「F-PLUG」を搭載。接続した家電機器の消費電力と、その周囲の温度、湿度、照度を測定し、収集したデータを分析。居住者に、省エネ・健康に配慮したアドバイスを提供する。エネルギーデータに居住者情報やバイタルデータなどと併せて分析することで、生活スタイル改善や高齢者の熱中症、低体温症対策など、「健康・省エネ・防災住宅」の実現を目指す。
同社は、今回開発した仕組みを「スマートシティや地域活性化」のビジネスモデルとして構築し、住宅単体から「まちづくり」へと発展・展開していく考え。