栃木セキスイハイム(株)はこのほど、同社の累計販売棟数が4月に2万棟を突破した記念に、2万棟目を建設した矢板市の齋藤氏一家を同社に招待し、感謝状と記念品を贈呈した。
齋藤氏が建設したのは、大容量の太陽光発電システムやオール電化を備え、長期優良住宅の認定を受けた鉄骨系住宅「クレスカーサ」。
同社代表取締役社長の廣澤英次氏は「1973年の設立以来今年で39年。栃木県下有数の住宅会社に成長したと自負しているが、2万棟への道程は決して容易ではなかった。今後はサービスの質をさらに高めるなど、より精進していきたい」とコメントした。