燃料・エネルギー資源事業、不動産事業などを展開する三井松島産業(株)(福岡市中央区、代表取締役社長:串間新一郎氏)は22日、7月1日より開始される「再生可能エネルギー全量買取制度」を受けて、太陽光発電事業への参入を発表した。事業運営会社は、8月1日に設立する子会社のMMエナジー(株)。
同事業の第1弾として、福岡県福津市の社有地に太陽光発電設備「(仮称)メガソーラーつやざき」を設置する。9月着工、2013年3月完成の予定。
なお、将来的には他の未利用社有地等についても、再生可能エネルギーによる発電事業の実施を進めていく計画。