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シニア事業を本格始動へ、新しい介護コンセプトを決定/サンケイビルグループ

「Value aging」コンセプトロゴ

 (株)サンケイビルのグループ会社で、シニア事業を手掛ける(株)サンケイビルウェルケア(東京都千代田区、社長:舘野登志郎氏)は、シニア事業の新たなコンセプト「Value aging(バリューエイジング)」を決定。併せて、オフィシャルホームページも開設した。

 「Value aging」とは、“自分らしく、ともに生きる年の重ね方”を意味し、年を重ねてもより健康的に家族や社会とつながり、一生健康で明るい人生を送ってもらいたいという思いを込めた。

 同社は2012年11月、第1号施設となる介護付き有料老人ホーム「ウェルケアテラス氷川台(仮称)」(東京都練馬区、居室数30室)を、13年3月には住宅型有料老人ホーム「ウェルケアガーデン馬事公苑(仮称)」(東京都世田谷区、居室数80室)をオープンする予定。


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